>エトリアの街外れに巨大な樹海。
その樹海は地下まで続いており、未知の植物、未知の生物が生きている。
人はその樹海に足を踏み入れ、尽きぬ探究心を掻き立てる。
ある者は宝を探し、ある者は己が力を試す為に・・・・
やがてエトリアには多くの冒険者が集まり、やがて樹海は「世界樹の迷宮」と呼ばれるようになった・・・
ってな訳で、世界樹の迷宮をプレイ中です。
レベル11で最深層は3階まで行きました。
途中、ボスクラスがマップ上をうろついてますが、全部無視です。
さて、このゲームは3DダンジョンRPGで、基本的にはウィザードリィ系統の流れを組みます。
と言っても、ウィザードリィはプレイした事無いですが^^;
レベルアップはあるものの、ポイントを振り分けスキルを高めます。
高めたスキルによって、技を習得出来たりします。
なお、初期は3つまでポイントを持ってますが、レベルが1上がる毎に1ポイントとなっています。
冒険者は最大15人まで製作可能。
その内、パーティーが組めるのは五人まで。
前列に三人、後列に三人編成できます。
職業は9種、内2種は途中から選択可能。
一度登録すると、抹消しない限り変更は効かないので注意。
主人公は無く、ストーリーと言うストーリーも無いので自由と言ったら自由です。
まあ、一言言えば、冒険者ギルドが主人公かもしれませんね。
さて、準備が整ったらいざダンジョンへ!
このゲームの最大の特徴は、マップを「作る」事。
今までのゲームでは、魔法でマップが表示されたり、歩くだけでマップが書き込まれてきましたが・・・
このゲームは、そんな生易しい機能を持ってはおりません。
実際にマップを記入して行き、ダンジョンマップを作る事もゲームの一つです。
歩いた所はいろが塗られていきますが、その他の壁、イベント、宝箱などは、自分の手で書き込まなくてはなりません。
宝箱やイベントなどは、それがどんなのだったか詳細も書けます。
例えば、宝箱を見つけ、マップに書き込みました。
中身は薬草でした。
この宝箱には薬草が入ってました。
と言う訳で、マップの宝箱にチェックを入れて、薬草と書けるのです。
書いた詳細は、3D画面でも表示されます。
こう言った細かい事をしつつ、マップを完成させて行き、自分だけのマップを作りましょう。
なお、全滅してもマップデータだけは記録出来ます。
一階では、このマップ機能を覚える事から始まります。
一階フロアのマップを完成させるだけ・・・と簡単ですが、早々甘くないのがこのゲーム。
実は、序盤ながら敵が異様に強いです。
冒険者の編成を偏ったものや、ポイントの振り分けを少しでも間違えると全滅は確実です。
一階だからと言って、油断は出来ません。
マップを完成させるのに期限も条件も在りませんから、何時でも街に戻って休む事が出来ます。
レベルが上がり、敵も楽に倒せて来ても油断は禁物。
イベントなどで、突然強敵が現れたりします。
行動は慎重に行いましょう。
ダンジョン内のセーブは不可能ですから、時には全力で逃げる事も必須です。
しかし、レベルが上がっても武器が強くなくては意味がありません。
一応、武器屋はありますが、品数は少ないです。
実は、ダンジョン内で見つけた材料を売る事で、武器屋の品数が増えて行くのです。
材料は、採取ポイントや敵を倒した時、イベントなどで手に入ります。
ただレベルを上げるだけでは駄目、逃げても駄目、ダンジョン探索はくまなく、そして恐れずする事。
一階で、このゲームがどんな物か慣れるのが大事です。
しかし、二階目以降からフィールドにボスクラスのモンスターが徘徊するので、さくさくと進める訳ではありません;
ボスクラスが近づくとメーターが表示されるので、表示を見落とさないよう気を付けて下さい。
なお、ボスは戦闘中でも一ターン毎に徘徊します。
戦闘中にボスに見つかり接触されると、ボスが乱入してくるので、やばいと思ったら速攻で逃げましょう。
まあ、レベルが低いと確実に逃げられませんけど^^;
一階一階降りて行くのは時間が掛かりますが、じっくり自由に楽しみたい人にはお勧めです。
後、マップコンプリート症候群の人は中毒性が高いので注意ですw
遅くなりましたが、25日の拍手の返事
>モイライさん
有難う御座います^^
改装とか繰り返したけど、2万ヒットまで行けました。
こんなHPに訪れてくださる方々に感謝です^^
ではコメント有難う御座いました!