仮面ライダーBLACKのリブート作品「仮面ライダーBLACK SAN」の発表からいよいよ翌日、アマゾンプライムビデオで公開となりますが、同時にコンプリートモディフィケーション、略してCSMシリーズにて最速で仮面ライダーBLACK SANの変身ベルトがプレミアムバンダイにて予約開始となります。
いや早い早い・・・公開と同日に予約受け付け開始とか力の入れ具合が半端ない。
更に半端ない事に今回、初の自動変形を搭載・・・するのは事前に告知されてました、されてましたよ・・・でもね?
誰が変身ポーズを認識するようセンサーが感知して自動変形するとか予想すんねん!!
年々CSMの技術は手加減なしに上がってきており、仮面ライダーアギトの変身ベルト「CSMオルタリング」では遂に変身ポーズを取るとギミックが作動するようになりました。
仮面ライダー1号のCSMタイフーンも同様のギミックが入り、55周年記念との事で特典満載で5万5千円となっておりました。
ちなみにCSMオルタリングは2万9千7百円とベルトのみでもこの値段。
そしてセンサー内蔵自動変形内蔵のサンドライバーはお値段4万4千円!!
ううううううんんんんん!!!!安くはないが高くもない!!!
センサー内蔵、自動変形、こだわりのクオリティ、西島秀俊のセリフ、劇中BGM等々を考えると安くはないけど高くもない!!
あのメカメカしい造形と年季の入った質感と塗装!何よりTVシリーズでは銀だったのが渋い色合いになっとりますがな!!
まあ、恐らく最近の円安の影響もあると思いますが、それでも!・・・う~ん!!迷う!!!
値段はさて置き、自動変形ですが、私はてっきり外装が展開して変身する仕組みかと思ってましたが、実際は逆で外装が収縮されて変身するそうですね。
つまり展開状態が通常のサンドライバーになるのですが、サンドライバーの見た目メカメカしいので劇中ではどのように扱われてるんでしょうかね?
変身ベルトの取り扱いにはだいたい2パターンぐらいあって、手に持って腰に装着するパターンと腰に現れてすぐに変身のパターンですね。
大体出現系はクウガ、アギト、昭和ライダーとかが多いですが、ファイズ以降のライダーは手に持ってのパターンが多いですね。
龍騎はカードデッキから生成されるので中間ぐらい、響鬼は音叉、ゴーストは出現系ですね。
更にサンドライバーの告知と同時に発表されたのがライバルである「仮面ライダーSHADOWMOON(シャドームーン)」の変身ベルト「ムーンドライバー」もCSMで登場、同じくセンサーと自動変形内蔵となります。
値段も大体同じじゃないですかね?せっかくなので揃えたいですが・・・発送は来年3月とは言え、ちょっとした覚悟が入りますねぇ・・・
いやこれはこれは・・・とりあえずはBLACK SANが楽しみですね。
「Amazonプライムビデオ 仮面ライダーBLACK SAN」
「PR CSM 変身ベルト 世紀王サンドライバー
」