最終回ももうすぐな機動戦士ガンダム水星の魔女ですが、今日、突如Twitterで浮上した「シャディクの妹」
まさかここにに来て新キャラ!?どういう事!?
まずシャディク・ゼネリとは?
シャディク・ゼネリはグラスレー社CEO、サリウス・ゼネリの養子であり、常に胸がはだけて色気漂うイケメン褐色男子であり、グラスレー寮の女子やミオリネ・レンブラン役の声優Rinnもファンになる青年である。
常に5人の女子達を側に置いてるが、実は地球のテロ組織、フォルドの夜明けと繋がっており、地球と宇宙の格差を排除しようと画策していた。
しかし、グエル・ジェタークがフォルドの夜明けの人質となった事でシャディクの計画露見、グエルとの戦いに敗北し、五人の女子たちと共に逮捕される。
シャディクはグラスレーが運営する地球の施設で優秀な成績を残しサリウスの養子となったが、シャディクの本来の家族構成は不明であるので、今回浮上したシャディクの妹はそこを埋める為の設定である。
と、思いきや・・・・
シャディクの妹の正体
シャディクの妹とされる少女の名前は「ライラ」であり、褐色で金髪の長い髪、青い瞳とシャディクそっくりの顔立ちで、ライラさんと呼ばれていました。
が!
実はこのライラさん、ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の中東系アイドルで2013年に登場のキャラクター。
なので、シャディクの妹どころか実質姉、アニメキャラとしては10年先輩の立ち位置である。
なぜシャディクの妹と言われてるのかと言うと、上記見た目が似てるのとライラさんが年下である事、そして10年目にCVが実装され、その声優が水星の魔女の主人公、スレッタ・マーキュリー役の声優、市ノ瀬加那が担当した事で、水星繋がりでシャディクの妹と呼ばれるようになったのです。
とは言え知らない人から見たら兄妹に見えますよね。
また、シャディク本人を深堀りする上で、もしかしたら本物のシャディクの妹が出てくる可能性も無くはないでしょうね。
ちなみに声優つながりで市ノ瀬加那と言えば江戸前エルフで麗耳神社の巫女・小伊万里いすず役で出ており、麗耳神社に祀られるご祭神・麗耳毘売命のハイラ役に能登麻美子が出ておりまして、偶然にも水星親子が担当しております。
いすずはスレッタとは真逆でインフルエンサーとしてSNSで活躍、ハイラもプロスペラとは真逆でギャンブル好きでいすずに怒られてるキャラですね。
水星の魔女を見た後にこの関係を見るとこんな世界線があったなら・・・とちょっと泣けてきますね。
あ、江戸前エルフは江戸時代より異世界から召喚され、御神体として神社に祀られている引きこもりエルフと巫女としての役割を引き継いだ女子高生による日常コメディです。
いすずとハイラは8話に登場ですね、江戸前エルフおすすめなので良かったら見て下さい。
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