機動戦士ガンダム水星の魔女14話に登場した新MSガンヴォルヴァ。
無人機でありGUNDフォーマットを介して遠隔操作が可能という事で、機動新世紀ガンダムXに登場した無人機MS「Gビット」に似た存在。
すなわち、令和のGビットとと言う事。
ガンヴォルヴァはルブリスウルとソーンのモビルスーツ型ガンビットと言う装備品だそうです(正にGビット)
ちなみに無人機と言えば新機動戦記ガンダムWのモビルドールもありますね。
ガンプラでは姿は公開されたものの長らく「機動戦士ガンダム 水星の魔女 新商品(仮)」と正式名称が未公開のままでしたが、ようやくガンヴォルヴァと公開。
ガンボルバでは無いのでお間違いなく・・・
そんなHGガンヴォルヴァくんの仕様ですが、付属品はビームライフル1、ビームサーベル2、シールド1と言うシンプルな物。
またカラーリングもグレーを主体としてGビットよりシンプルになっております。
そして、GUNDフォーマットを搭載してるのでもちろんGUNDフォーマット発光状態もあるのですが、エアリアルのように発光状態パーツがある訳じゃなくどうやらシール選択式のようですね。
つまり、GUNDフォーマットのONとOFF状態を再現したいなら2個、ガンビットとして再現したいなら多々買い必須ですね。
私はまあ、取り合えずGUNDフォーマットのONとOFFで2個ぐらいで良いかなと・・・
後、全体的にシンプルなので改造とかしやすそうですね。
発売日はAmazonでは6月30日予定となっております。
公式発表では無いので前後する可能性があります。
個人的にはこれを機にGビットとビルゴの方もHGで出してほしいですね、無人機祭りとかで。
1,540円
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