ガンダムビルドファイターズ最終回

先ほど見終わりました。

で、鉄は熱い内に叩けと言う事で感想です。

最終回の予告では、ミスサザビー、リナーシタ、クロボン魔王は確定してましたが、本編ではさらにサプライズ。

なんと意外にもフルアーマーナイトガンダムや心形流師匠専用マスターガンダム、グフ、パーフェクトガンダム、アメイジングエクシアリペア仕様など登場。

個人的にはFAナイトガンダムが一番驚いた。

そしてぜひレジェンドBBにて商品化を・・・商品化を!!

内容はスタッフの全力を使って作り上げただけにかなり熱い展開と映像になっており、久々に熱く燃えた最終回を見た感じですな。

ではおおまかな流れを・・・

アリスタの大型結晶体が、ア・バオア・クーを創りだして暴走、セイたちは暴走を止めるべくア・バオア・クー内部のアリスタを総攻撃。

しかし、PPSEオリジナルの新作プラモが立ちはだかる。

何とかセイ、レイジ、チナ、アイラは先行し内部へ、だが、圧倒的な数にフェリーニやニルス達は苦戦を強いられる。

そこへ心形流師匠、ラルさんが助っ人に来るが。突如内部より高出力のビームが放たれる。

ア・バオア・クー内部にはミニ・ソーラ・レイが設置されており、チナとアイラはセイとレイジを庇って致命傷となる。

外部からPPSEプラモが侵入し、四人を追撃。

窮地に立たされた時、更にユウキ先輩とセイの父が援護に入る。

セイの父は、高出力の攻撃を行うミニ・ソーラ・レイの近くにアリスタの結晶体がある事を教え、セイとレイジを結晶体へ向かわせる。

暴走した結晶体は高出力のプラフスキー粒子を放ちながら稼働し、容易に近づける状態ではなかった。

だが、二人は力を合わせ結晶体へ突撃。

ビルドストライクの全ての力を使い、結晶体を破壊することに成功する。

結晶体の破壊により、ア・バオア・クーは消え、暴走は収まった。

しかし、それは同時にプラフスキー粒子の消滅を意味し、ガンプラバトルの終わりを告げる事となる。

レイジは、自身が持つアリスタの宝石を使い、セイと共にユウキ先輩と真に決着をつける為、最後のガンプラバトルを挑む。

仲間から受け取ったパーツで組み上げたビルドストライクとアメイジングエクシアとのバトル。

レイジはセイに操縦を変わり、セイの成長を見届ける。

決着寸前の所でアリスタの力が切れ、レイジはセイに別れを告げる。

一年後、ニルスにより人工プラフスキー粒子の生成に成功し、ガンプラバトルが再開される。

第八回ガンプラバトル予選会場には、新たなビルドストライクと一人でも戦える強さを持ったセイの姿あった。

大まかな流れはこんな感じ。

ニルスがプラフスキーの生成に成功したこと、アリアンにはアリスタの宝石をペンダントとして持っていたアイラが居る事で、二期へのチャンスは有ると見て良いかもしれない。

熱望されてるのがレイジの故郷のアリアン編。

本編では語られなかった異世界アリアン。

チラチラとその背景は写っていたが、どうやら中世のインド辺りのような所。

しかし、アリアンを舞台とすると、ガンプラバトルはどのように絡んでくるのか難しい所かと思う。

まあ、気長に二期を待ちましょうかね。

で、一ヶ月後には静岡ホビーショーがあるそうで、これは色々と新作情報が楽しみなw

ま、私は行けないのでまとめ待ちですな。

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