ガンダム新作発表 フルCG【機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム】世界配信向け作品のその内容を考察する話。

アニメ

先日機動戦士ガンダム水星の魔女が最終回を迎えて熱気冷めやらぬ中、サンライズ公式ツイッターが新作の機動戦士ガンダムを発表。

【機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム】

Unreal Engine5(アンリアル・エンジン5)によるアニメーション制作という事で、更に磨きの掛かったリアルなフルCGアニメーション作品で、機動戦士ガンダムの一年戦争中のヨーロッパ戦線が部隊。

PVでは新たなコクピット描写のザクが起動するシーンがあり、女性の声のパイロットが英語で話してます(英語分からんので何言ってるかまでは不明)

公式サイトのキービジュアルでは破壊されたザクの上に立つジオンの女性兵が新たなガンダムを見上げてる姿が公開されてます。

タイトルから察するにこのジオンの女性兵士が主人公でガンダムにやられた自分の部隊の復讐劇ではないでしょうか?

制作スタッフには、アンリアル・エンジンを使用したリアルタイムレンダリングやハイクオリティなCGモデルの制作に特化した映像制作スタジオの株式会社SAFEHOUSE。

脚本はアニメ「Tekken: Bloodline」「トランスフォーマー サイバーバース」ゲーム「Marvel’s Spider-Man」を手掛けたギャビン・ハイナイト

監督をアニメ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」ゲーム「スターシチズン」「ライズ:サン・オブ・ローマ」「クライシス」シリーズのエラスマス・ブロスダウを起用。

一話30分、全6エピソードで全世界配信予定だそうです。

世界向けという事で監督、脚本共に海外の方を迎えてますが、ゲームの方も手掛けてるとなると、これはもしかしたらゲーム化も視野に入れてる作品なのでは?と思いますね。

近年コロナウイルスの影響でガンプラの需要が世界でも大きく注目され、水星の魔女など新規ガンダム作品も好調のようですから、ここらで一発世界向けに仕掛けようという事ですかね?

海外ガンダム作品と言えば過去に実写作品としてG-SAVER、アニメ作品はSDガンダムフォースが展開してましたが、両者ともあんまり伸びなかった話を聞きますね。

SDガンダムフォースは海外では一期まででしたが、日本では二期まで続いて好評でした。

その時の楽曲で人気を博し紅白まで出演したのがnobodyknows+のココロオドルです。

ちなみにOPは人気ユニットPUFFY、二期OPの晴晴゛(はればれ)の太陽に焦がれては個人的に今もお気に入りですね。

G-SAVERは短編作品でしたが、実写作品としてはあんまり覚えて無いですね。

ちゃんとプラモも発売されてゲームも出てましたが、肝心の本編をあんまりちゃんと見てなかったですね。

実写ガンダムと言えばケツアゴのシャアで有名なPSのGUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTHのイメージが強いため敬遠されてたのでしょうかね?

今なら映像技術もかなり向上してるんでリメイクとかで見たいですね。

そんな訳で海外向けオリジナルガンダム作品と言えばあんまり振るわなかった印象がありますが、今回の復讐のレクイエムはゲーム化も出来そうだしガンダム需要も良い感じなので人気出ると良いですね。

そして何よりガンプラも出て欲しい・・・HGで!!

MGは・・・デカくて置き場所が・・・なるべくHGで手頃なサイズでお願いしますわ。

機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム公式サイト

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