ワンパンマン、現在web雑誌「となりのヤングジャンプ」にて原作「ONE」作画「村田雄介」にて連載中のヒーロー漫画です。
が、この漫画少し面白い経由でとなりのヤングジャンプにて連載されております。
まず、村田雄介氏は週刊少年ジャンプにてアメフト漫画「アイシールド21」を連載、ロンドンブーツ1号2号の「田村淳」が主要キャラ「蛭魔妖一」を演じてアニメ化。
連載終了後はジャンプスクエアにて短期連載後にとなりのヤングジャンプにてワンパンマンを連載。
最近ではアニメ「マジンボーン」のキャラクターデザインが新しいですね。
また、過去にカプコンのロックマン4、5にてボスデザイン募集にて採用、ダストマン、クリスタルマンが搭乗しております。
そして原作のONE氏はwebコミック投稿サイト「新都社」でワンパンマンを連載開始。
現在では自身のサイトにて不定期更新中。
他にもweb雑誌「裏サンデー」で「モブサイコ100」、同じとなりのヤングジャンプにて「魔界のオッサン」を連載。
魔界のオッサンは現在は連載終了しております。
ワンパンマンは元々パソコン用漫画ソフトの練習の一環として開始したそうで、好評により本格的に連載を開始。
すでにラストまでの構想は出来ており、それをなぞる形で連載中です。
そして、その読者の一人に村田氏がおり、村田氏が共同制作を持ちかける形となった。
当時は新作を制作していたが、村田氏が試しにワンパンマンを描いてONE氏に見せた所、好感触となり、さらにとなりのヤングジャンプの編集長の目に止まり、となりのヤングジャンプ立ち上げ時に看板漫画として連載となったそうです。
要はワンパンマンはプロを惚れさせた作品であり、リメイクしてもなお自身のサイトで自ら連載すると言う異色の漫画でもあります。
普通ならとなりのヤングジャンプで正式連載をしているので、サイトでの連載はネタバレ防止の為止めるのですが、現在でも更新中。
よって原作版とリメイクの二作のワンパンマンが同時連載中です。
先が見たいなら原作版、迫力とクオリティならリメイク版と言った具合ですね。
さて、そんなワンパンマンが待望のアニメ化決定。
アニメ画はリメイク重視ですが、第一報のアニメ画ではよりクオリティが上がっているようで、アニメ化にも期待できそうです。
そして声優も気になる所ですが、どこまでのストーリーをアニメ化するんでしょうかね?
そんな感じ。
ONE原作「ワンパンマン」
となりのヤングジャンプ「ワンパンマン」