中断していたのをこの間クリアしました。
まず、全体的な感想としては・・・
ナゾトキ映画級、ほどではない。
今回のレイトン教授は、列車内、途中停車の町、そしてラストの終着駅の町。
の三つに分かれた構成です。
ナゾを逃しても、ナゾばぁの館で確認できるので、ラストの町で一気に揃えるのも良いでしょう。
さて、今回目に付いたのは、ムービーの途中にナゾが挟まれている事。
これは中々良かったです。
流れるような感じで、ナゾもそれに合った問題ですし。
全部で三回ほど在りますが、ラスト一回は少し手の込んだナゾになってます。
ここはぜひプレイしてもらいたいですね。
しかし、ムービーに関しては、後半から多くなりますが、殆どがレイトンとルークだけだったりします。
他キャラが喋るとしても、ほんの数行だったり今一・・・・
後、ナゾが見つけにくくなっていたり、ハーブティーを人に振舞うと言うのがあるんですが、その振舞う対象が見つけにくく分かりにくいと言う、別の所の不満が目立ってますね。
特に、ハーブティーイベントは最後の町で起こるのですが、汗が出ている人にハーブティーを振舞わなければなりません。
しかも、その人物に合ったハーブティーを振る舞い、間違えると汗が消えてしまいます。
もう一度振舞いたい場合は、場所移動を繰り返し、汗を出現させる事。
ですが、これが中々出てこないので困る。
しかも、ハーブティーを振舞った人を忘れた場合、確かめ様が無いのでさらに困ります;
一度で全員に回るか、メモを用意して振舞った人を書き込んでおくかしないと、これは厄介ですね。
後、不思議カメラですが、最後の町で使えるようになり、指定の場所で撮影すると、間違い探しが出来るようになります。
で、これだけか?と思ったらどうやら写真の間違い箇所に、ナゾが隠されるようです。
全ては見ていませんが、果たしてこれは必要なのか?
前作もそうでしたが、今作もナゾを無理やり詰めてるような感じがしますね。
ナゾを減らすかして、声の部分やムービーを増やして欲しいですね。
でもやっぱり行き着く先が・・・
TVで見たいですかねぇ・・・・
レイトン教授と悪魔の箱(2)
