久々にガンダムについて語りますか。
好きなジャンルな癖に全然でしたからね。
まずは三国伝から・・・
一昔前なら、主役旧ガンダム系以外は殆ど出ませんでしたが、今回に限っては何かのスイッチが入ったかのように、ガンダム以外のMS系が続々発売されてます。
例えば・・・・
「司馬懿サザビー」「呂布トールギス」
まあ、この二対は過去にBB戦士で出ており、サザビーは初期から、トールギスはGジェネシリーズで立体化されてました。
サザビーは、カラーリングを赤から白に大胆に変更しての驚きですが、トールギスはキーアイテムと愛馬と言う豪華セットで登場しました。
これだけでも良くやった!と言う所ですが、この後のラインナップが凄かった・・・
トールギスでストーリーの第一部が終わり、第二部に突入となりましたが、その最初のキャラが「夏侯惇ギロス」
こいつには驚きました。
まさか第二章一発目に、ギロスとは・・・
夏侯惇ギロスは、ガンダムF91に登場の「ベルガ・ギロス」が演者、つまりモチーフになっており、BB戦士では初の立体化となります。
夏侯惇ギロスには弟がおり、こちらもBB戦士初の立体化「「夏侯淵ダラス」
同じF91に登場の「ベルガ・ダラス」が演者ですが、こいつは元祖のGアームズで一度立体化されております。
この間に「孔明リ・ガズィ」が入ってますが、どちらかと言うとガンダム系なのと、MG、HGでリ・ガズィ出てるので飛ばします。
まあ、カッコいいですけどね^^;
はてさて、現在は夏侯惇ギロスまで発売されておりますが、これから先の非ガンダム系にはディジェとケンプファーがセットで登場。
しかも、兵士一体と専用機を付けての登場となり、こっちとしてはココロオドル勢いで待ち遠しい限りです。
もちろん、ガンダム系の発売も忘れず楽しみにしてますが、三国伝はほぼ全部のキャラを立体化で発売しそうな勢いが凄いです。
良くやった!もっとやれ!と応援する反面、武者の時もこれぐらいのフットワークを見せて欲しかったと思いますね。
そんな感じ。