女神異聞録デビルサバイバー
買って来ましたが、ネットの調子が悪くて当日に書き込めませんでした。
ま、そんなのは理由になりませんけどね。
東京は山手線をぐるりと囲んだ閉鎖された都心を舞台に、異常事態の七日間を生き残るのが目的。
何回もストーリー書くのはしつこいので省略。
ゲームはアドベンチャーパート、シミュレーションパート、バトルパートの三つが基本。
アドベンチャーパートでは仲間との会話やコンプの操作などが出来、時計マークの付いたイベントを選択すると、時間が経過する。
ストーリーに大きく関係する事なので、選択を慎重にしなければならない。
時間マークが付いてなければマップ上はどこを選択しても時間が経過しない。
数話進めると、マップ上にフリーバトルが出来る場所が出現するので、序盤はレベル上げに専念出来るだろう。
さらに進めると、時間を30分単位で操作出来るようになる。
コンプ画面では、チーム編成とスキルセット、セーブとメールの確認が出来る。
最初の内は全機能は開放されておらず、進めると更新メールと共に機能が拡張される。
その他にも、ストーリー中に出会った人物を確認出来るプロファイルや、コンフィグも選択出来る。
メール機能には三つの枠があり、一つは知り合った仲間との連絡。
もう一つはストーリーと関係する予知のラプラスメール。
最後に、システムの更新を知らせるメールの三つ。
ラプラスメールは今後のストーリーに影響を及ぼすので、再確認は忘れてはいけない。
と言うか、このラプラスメールがストーリーの中心になると言っても良いだろう。
次にシミュレーションパート。
フィールドでは四チームを指定の範囲で出撃を選択。
素早さの数値が多いほど、次の行動が早くると言うタ-ン制で、キャラクターの行動も影響する。
効率が良ければ2~3回は連続行動が可能になる。
出撃前にはチーム編成を行えたり、スキルクラックを選択する事も出来る。
スキルクラックとは、敵の持つスキルを習得出来るシステムだが、選んだキャラがターゲットを倒さないと獲得は出来ないので注意。
戦闘中でも悪魔の入れ替えは可能。
敵ユニットと接触すると、バトルパートへ突入。
バトルパートでは3対3でのバトルとなる。
攻撃と反撃の一ターンのみですが、条件が揃うと追加攻撃が可能となります。
また、最初から追加攻撃が可能な状態もありますが、条件次第で減ったりもします。
さて、ここまでざっと書きましたが、メガテンシリーズと言えば悪魔との交渉です。
が、しかし、デビルサバイバーでは悪魔との交渉や捕獲はありません。
ではどのようにして悪魔を増やすのか・・・・
コンプ機能の一つにデビルオークションと言うのが存在します。
つまり、オークションで悪魔を競り落とさなければ増えないと言うこと・・・・
まあ、即決での落札があるのでそれほど難しくはありませんが、悪魔は30分毎にしか更新されず、オークションの出展が無くなると終了となります。
即ち、オークションで入手できる分だけ、悪魔合体が出来ると言う事。
交渉やエンカウントを省くのは良いですが、これでは強力な悪魔作りに集中出来ないかと・・・
さらに、DSでシミュレーションでありながら、タッチペンが使えない。
そしてそして、マルチエンディングなのですが、何と・・・・
セーブデータが一つしかありません!
重要な所だからもう一度言います。
セーブデータが一つしかありません!
全部のED見たければ、強制的に二週目を迫られる分けですよ。
私は別に一つでも良いですが、やっぱり予備の枠は欲しいですね。
悪魔集め、セーブデータ、タッチペンの使用不可。
プレイした感想で、この三つが最大の欠点だと思います。
タッチペンでの操作は在って欲しかったですね。
そんな感じ。