涼宮ハルヒちゃんの憂鬱

先ほどの話。
人気ライトノベルを原作としたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の派生作品「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」が無料動画投稿サイト「YouTube」にて本日配信となった。
このハルヒちゃんの憂鬱とは、月刊少年エースにて連載されてる元作品のパロディー四コマであり、まあよく分からんが人気により第二期より先にアニメ化が決定。
最近、地上波のみならず、無料動画サイトでも、そのサイト限定アニメが配信されるようになり、今回の作品もその形をとる事になった。
そして、配信は団長、つまりは涼宮ハルヒに決定権があると言う設定の下、出来たら配信と言う体制をとっている。
無料で気軽に見れるとの事もあって、本日早速視聴しました。
で、感想ですが・・・
ずっとヨットが映ってましたねぇ。
そして、一行だけ「出来上がりませんでした」と・・・・
私は涼宮ハルヒに関しては詳しくありませんし、興味も無いです。
しかしながら、面白いのであれば肯定はします。
ヨット映像だけなのは、確か何かで話題になってましたが、そのパロディーだと思いますが・・・
これは面白いですか?
もう一度言います。
これは面白いですか?
正直な話、笑い話にもなりません。
これに言いたい事はただ一つ・・・
「出来上がりませんでした」の一言で片付けるなんぞ大人のする事では無い!!
アニメが出来なかったと言うのは良くも無いけど別にいいです、アニメ製作を知らないので置いて置きます。
しかし、しかしですよ?
出来なかったからと言って、訳の分からんヨット映像流して「出来上がりませんでした」の一言添えて終了ってどうよ?
最後まで何の説明も謝罪も無し。
公式見てみようとしても公式見つからないし、と言うかあるのか?
出来なかったら期待した人達に謝るのが最初じゃ無いのか?
次の日に謝罪文とかは違うからね、あれはその日に何らかのトラブルが出た場合だからね。
これはもう間に合わない事が分かってるんですよ。
そしたら手書きでも何でも「こうこうこれこれの理由により配信が間に合いませんでした、楽しみにしていた皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありませんなんたらかんたら」と謝るのがどんな事でもまず大事ですよ。
人生においてどんな人でも謝らない人は居ません。
特に、アニメとかゲームとか本とかその他作っている人は、もっともこう言う謝罪はしっかりしなければならないと思います。
それが「出来上がりませんでした」だけとか馬鹿なのか阿呆なのか?
とは言い、これを書いてて実は何か見逃してるんじゃないかと色々調べたものの、やっぱり何にもありませんでした。
ハルヒとかアニメとかYouTubeとかどうでもいい!
唯一つ「出来上がりませんでした」で済ます根性が私は許せない!!
必死になって頑張ってるのであれば、なおさら許せない!!
何で「すいません」とか「申し訳ありません」の一言を付けなかったのか・・・
パロとかネタとか考えるよりも、もうちょっと考える事を優先して欲しいですね。
大人が居るなら・・・・

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