2007年、平成ライダーシリーズ第八作として登場し、電車とおとぎ話をモチーフとし、主人公「野上良太郎」と彼に取り付いたイマジン「モモタロス」が、時間の流れを行く時空電車「デンライナー」に乗って、過去を破壊し未来を消す敵イマジンと戦う電車の王「仮面ライダー電王」
異例のヒットを受けて、平成初の映画第二弾が作られ2010年、ついに映画は第五弾へと突入。
それが「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー」
「ついに」と「またか」と別れてる所に来てる電王シリーズ。
今回は新たな試みとして、三作連続公開となり、電王と三人のライダーそれぞれに別れて公開という形になる。
5月22日に最初に公開される「EPISODE RED」では、電王ともう一人の主人公「ゼロノス」との話となる。
デンライナーが操縦不能に陥り、良太郎に助けを求めたモモタロス達だが、その隙に姉の「愛理」が襲われてしまう。
しかも、愛理を襲った犯人は愛理の婚約者であり、共に時間を守った「桜井優斗」である。
何故優斗が愛理を襲ったのか?優斗に一体何があったのか?
続いて6月5日公開の「EPISODE BLUE」では、電王と未来の電王「new電王」
時空を行き来するデンライナーや、ゼロライナーが立ち寄るターミナル。
そこでイマジンによる乗車チケット盗難が発生した。
奪い返そうとしたモモタロスは返り討ちに遭ってしまう。
だが、そこに未来の良太郎の孫「幸太郎」とその相棒イマジン「テディ」が駆けつける。
しかし、デンライナーのオーナーから突然の契約終了を言い渡される。
幸太郎とテディはこのままコンビを解消するのか?そして盗難事件は解決出来るのか?
そして、6月16日公開の「EPISODE YELLOW」では、電王となんと「仮面ライダーディケイド」で登場したもう一人のライダー「ディエンド」となる。
良太郎とモモタロス達は、謎のイマジンを追っていたが、そこに平行世界を行き来する怪盗「海東大樹」が現れる。
しかし、現れた大樹はイマジンに体を乗っ取られており、乗車パスとデンライナーを奪ってしまう。
途方に暮れる良太郎とモモタロス達に、時空警察を名乗る「黒崎レイジ」が現れる。
レイジとは敵なのか味方なのか?一行は無事にデンライナーを取り戻せるのか?
とこんな感じで、この三つのEPISODEが公開決定しており、それぞれ1時間20分の映画となるそうです。
すでに公式サイトもあり、予告編も公開中。
さらに、前売り券は三種類となり、今月27日よりデンライナースタンプ付き三作共通前売り券が発売。
そして、来月24日より「デネブ」のソフビフィギュア付きと、DVD&ミニパンフBOX付き前売り券が発売となる。
やり方が実に汚い!
と思うだろうが、まあBOX以外はリサイクルショップとかに流れるんじゃ無いですかね?
正直オクでもそんなにしないと思いますし。
で、今年も先着特典のガンバライドカードがあり、三作それぞれ違うそうです。
いや~、さすが新シリーズ化を宣言しただけあって、今年も来ましたか。
しかも三作連続公開とは・・・
でも、何で最後のイエローだけディエンドなんだろうか?ディエンド、黄色いフォームでもあんのかな?
後、ミニパンフBOXが気になりますよねぇ。
過去の映画のパンフレットを小さくして纏めたんでしょうか?
でも五千は高いなぁ・・・
公式「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー」
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劇場版「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー」
