公開初日に見てまいりました。
さて、劇場に着いたのが17時ぐらいだったのですが、上映は19時と早すぎたので一旦帰宅。
その後、ネットで上映時間を改めて調べて見ると、19時は通常版であり21時上映分は3D版と言う事で、せっかくなので3D版を見る事に。
映画館に着くと前売り券を指定席に交換するわけですが、3D上映には+200円とちょっと増す事に・・・
さらに普段は買わない場内フードを購入。
オレンジジュースsとホットドックのチリソース。
ジュースはsと安いやつを購入したのだが、以外にSサイズか?と思うほど少し大きかった気がしました。
後、ホットドックのチリはチリソースだけかと思ったら、意外にも具も乗ってたので驚き。
まあ、残念ながら上映前に完食しましたが・・・
で、時間になり、シアターに案内されるのですが、入る前に3D用のメガネが渡されます。
3D用のメガネは大きめで、普通のメガネを掛けたままでも付けれるので安心です。
本編上映前に他の映画の予告が流れるのですが、その中で「怪盗グルーの月泥棒3D」の予告にて事前に3Dの性能を知る事が出来ます。
そして本編。
映画が始まる前に、3D版限定の映像が上映。
ゴセイチームとWチームが一緒に3D鑑賞上の注意を説明。
これだけでも3D版を見た甲斐があると言うものです。
まずは「天装戦隊ゴセイジャー」
前作の「侍戦隊シンケンジャー」より時間が長く、またアクションも多かったです。
しかし、ストーリーはあっさりしており、特に特化する所も無く、従来の子供向けの話でした。
まあ、それは良いのですが、見た人の感想ではあまり評判が良くないようですね。
で、劇中のアクションも良かったのですが、3Dでの本領発揮はロボ戦。
3Dでのロボ戦は迫力があり、正直3D映像を少し甘く見てました。
特に破片なんか飛んでくる所とかちょっとびくっとしましたよw
そして仮面ライダーW
先のゴセイジャーが面白かったので、こちらも期待してましたが、予想以上に面白く、そして王道的なストーリーでした。
まずOPからエターナルの登場、そしてWと対なすようなOP。
と言うか、OPが入るライダー映画は始めてじゃないだろうか?
そして本編では「須藤元気」演じる「泉 京水」のオカマキャラが異様な存在感をかもし出し、特に新ライダー「仮面ライダーオーズ」の登場時には、オーズの変身と共に、見に来た人にその存在を強く残しました。
そして、仮面ライダージョーカー。
T2以前のガイアメモリが使えなくなった翔太郎に残された最後の切り札。
その入手は、正に運命のガイアメモリに相応しいです。
しかも、ジョーカー時には必殺がライダーキックとライダーパンチとシンプルですが、技に入る前に仮面ライダー一号(二号?)の効果音が入ってるのには驚きました。
と言う事は、ジョーカーメモリの記憶は仮面ライダー一号(二号?)の記憶が入っているとも想像出来ますね。
で、クライマックスにはWへと変身。
風都タワー屋外のエターナル最終戦にて、エターナルに対し決め台詞「お前の罪を数えろ!」と言う言葉に対し「今更数え切れるか!」と返したのは大道 克己の心理的な部分の表れだったのかも・・・
その後のフォームチェンジのラッシュで、3Dではさらに迫力!
エクストリームへと変身してエターナルを追い詰めるも、風都タワーの巨大風車を落と共に落とされてしまう。
街の人達がWへの思いを一つにすると、突然の風。
人々の思いが込められたその風を受け、Wに六枚の羽が現れ、エクストリームは金色に輝き「仮面ライダーW サクロンジョーカーゴールドエクストリーム」へと変身する。
この時OPがバックに流れるのが良すぎます!王道過ぎます!
エターナルが放つ最後の攻撃に立ち向かうW、人々の思いを受けた力をぶつけるWの一撃に敗れるエターナル。
そして最後に「死ぬのは久しぶりだ」と、呟く。
ストーリーもさる事ながら、大道克己の心理描写も中々良かったと思います。
しかし、なんと言っても須藤元気ですね。
最終決戦以外は全部持ってかれたって感じがしますw
そしてひと足早く仮面ライダーオーズを見ましたが、まさか「串田アキラ」氏が変身ベルトになる日が来るとは・・・・
ちなみに「博多の塩」と連想される方が居ますが、博多の塩は別の人です。
どちらかと言うと私は「富士サファリパーク」ですかね。
まあ、また12月に映画やるようで楽しみでございますな。
そんな感じ。
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