第二次スーパーロボット大戦Z 破界編

ちょっと遅れた話。
早くもスパロボ最新作が決定。
PS2で発売された新章「スーパーロボット大戦Z」が機種をPSPへと移し、新参戦を多く追加し続編が登場。
「第二次スーパーロボット大戦Z 破界編」
参戦作品は以下の通り↓
新規参戦
「機動戦士ガンダムOO」
「コードギアス 反逆のルルーシュ」
「装甲騎兵ボトムズ」
「装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」
「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」
「地球防衛企業ダイ・ガード」
「劇場版マクロスフロンティア ~イツワリノウタヒメ~」
「劇場版 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」
「天元突破グレンラガン」
「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇」
「真マジンガー 衝撃!Z編」
参戦作品
「劇場版 機動戦士Zガンダム」
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
「新機動戦記ガンダムW(TV版)」
「機動新世紀ガンダムX」
「∀ガンダム」
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」
「無敵超人ザンボット3」
「無敵鋼人ダイターン3」
「無敵ロボ トライダーG7」
「戦闘メカ ザブングル」
「宇宙大帝ゴッドシグマ」
「宇宙戦士バルディオス」
「六神合体ゴッドマーズ」
「超獣機神ダンクーガ」
「獣装機攻ダンクーガノヴァ」
「超時空世紀オーガス」
「THEビッグオー」
「OVERMAN キングゲイナー」
「超重神グラヴィオンツヴァイ」
「創聖のアクエリオン」
「真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日」
「マクロスフロンティア」
注目は「地球防衛企業ダイガード」と「天元突破グレンラガン」
そして世代交代の新参戦「真マジンガーZ 衝撃Z編」と久々の参戦の「真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日」
まずはグレンラガン。
ガイナックスが誇る人気ロボットアニメであり、当時日曜朝9時と言う時間帯であり、駆け足ながら正に熱血ロボットの展開で多くのファンを魅了した作品である。
その後再放送を経て劇場版となりましたが、版権がコナミにあると言う事で参戦不可かと思われていたが、今回実現となった。
次にダイガード。
こちらは民間企業が所有するスーパーロボットであるが、装甲が脆く、運動性能も低く、まあ操縦者の腕次第と言う所はあるが、武装も火気厳禁とスパロボ最弱と言われるボスボロット以下の性能を持つスーパーロボットである。
実は、ダイガードはスーパーロボットでありながらゲッター線とか光子力とか特別なエネルギー源を使っておらず、時代が技術が少し進んだ現代であり、パイロットも「21世紀警備保障株式会社」に勤めるサラリーマンと言うリアルな世界観の為である。
「ヘデロダイン」と言う怪獣の姿をした自然災害と戦うと言う目的はあるものの、最初は12年間無用の長物として、警備保障の広報2課の管轄の元、広報活動のみとなっており、ハリボテとなっていたからである。
番組後半では武装や装甲も改善されている。
が、やはり火器類、遠距離系は無い。
そんなダイガードがスパロボでどう絡んで行くのか楽しみな反面、機体性能が心配な所。
次にマジンガーZ。
マジンカイザーまで声優が「石丸博也」氏だったが、真マジンガーでは「赤羽根健治」氏に変更になり、新たなマジンガーとなっている。
そして、この作品ではマジンガーが変形を見せた事でも注目であり、ゴッドスクランダーを装着する事により、マジンガー自身を巨大なロケットパンチへと変形させる。
正に衝撃であるが、私は作品を見た事ないのでここまでの事しか言えない。
今度保管したいと思う。
最後にゲッター。
記憶に新しいのはWiiのスパロボNEOの新ゲッターであるが、平成版ゲッターの最高峰と言うのはやはり世界最後の日であろう。
元々ゲッターロボはバイオレンスなロボット作品だったが、TVシリーズでは竜馬は正統派主人公、隼人はクールな二枚目、武蔵は体育会系となっていたが、OVAでは「石川 賢」氏のゲッターロボを中心としている為、荒々しい性格になっている。
中でも、竜馬は性格が大きく変わっており、武闘派になっている。
OVA劇中では、竜馬は囚人、隼人は連合軍の司令官、武蔵は部隊長となっている。
そして肝心の早乙女博士が世界の敵と、TVシリーズとは大きく異なっている為、未見の方は見て欲しい作品である。
さて、ゲームの方だが4月14日発売で、限定版もあるとの事。
そして、グレンラガンとガンダム00、そして破界編となっている通り、二部構成となっている。
そんな訳で、限定版は破界編と次の作品がセットで入れられるボックスが付いてくるのだ。
未見作品の多い方は今すぐチェックで4月に備えよう!
と、そんな感じ。
あ、後フルボイスってのが一番良いね。
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