ニンテンドー3DS体験会

一月の8~10日の三日間、幕張メッセにてニンテンドー3DSの体験会が行われてましたので、日曜に行って参りました。
内容はニンテンドー3DSの性能と発売予定タイトルの体験と展示。
展示にはプレイ可能タイトルとムービーのみのタイトルの二種類が展示。
体験タイトルは以下の通り。
ニンテンドッグス+キャット
新・光神話パルテナの鏡
パイロットウイングスリゾート
スティールダイバー
レイトン教授と奇跡の仮面
スーパーストリートファイターⅣ
ウイニングイレブン
戦国無双
デッドオアライブ
ゼルダの伝説時のオカリナ
リッジレーサー
バイオハザード
以上が発売予定タイトル
メタルギアソリッドも展示していたのですが、カメラ視点が動かせるだけのオートデモでの出展。
正直何故体験コーナー扱いだったのか・・・
その他には3DS内臓ゲーム、顔シューティング、ARゲームズ、ニンテンドー3DSカメラが展示されてました。
その中で私がプレイしたのは、メタルギア、ストⅣ、パルテナ、デッドオアアライブ、ニンテンドッグス、そしてバイオハザードとなります。
昼の12時位にメッセに到着したのですが、意外と中は混雑してはいませんでした。
まあそれでも、人気タイトルには人が集中してましたが;
特に集中していたのはゼルダとレイトン。
ぶっちぎりで待ち時間長かったです。
レイトンの方は夕方には空いてきましたが、ゼルダは多かったですね。
それはさて置き、3DSの最大の特徴と言えば、特殊なメガネを使わずに立体的に見れる3D画面です。
3DS上部画面右に、3Dの調節バーがあり、そこで3Dの度合いとON、OFFが出来るのです。
3Dと言っても、飛び出す3Dでは無く奥行きのある3Dであり、分かりやすく言うと部屋から見た窓の外な感じ。
で、この3D効果がはっきりと分かったのがストⅣとレイトン教授。
メタルギアやバイオなんかはグラフィックも良く、ゲームとの相性も良いかと思われますが、実際に手にとって見ると、実はメタルギアとバイオが3Dが分かりにくかったりしました。
と言うのも、バイオやメタルギアは元々今の画面で奥行きのある立体感でグラフィックを作っている為、3D効果の殆どが被っています。
ただ一点に集中して、3DのON、OFFをしてみると、3D効果は現れてるのを感じますが、全体で見るといつものと変わりなかったりします。
その点、レイトン教授は元々2Dアニメーションでやっているので、3D効果をより強く感じます。
と言っても、奇跡の仮面ではゲームパートがCGになってしまいましたが;
それでもメタルギアやバイオより3DSの立体効果を感じる事が出来ます。
しかし、ストⅣもバイオやメタルギアと同じですが何故に3D効果を得ているのかと言うと、ストⅣには新モードとして3Dバーサスモードがあり、プレイキャラの斜め後ろから見て戦うモードが搭載されている。
その為、3Dの効果が良く出ているのである。
また、デッドオアアライブは3D効果こそ感じられなかったものの、3DをONにした時とOFFにした時のゲームの動きの滑らかさが良く分かり、3DSのグラフィック性能が分かる結果となった。
結果として、メインである3D映像はゲームより効果が分かれるので、おまけ程度と考えても良いだろう。
正直、今後の発売タイトルを見て購入し、3Dは切りっ放しでも良いだろう。
と、まあ、言って見たものの、個人的な感想なので3Dの効果を実感するのは人によって違いますのであしからず。
他にも面白そうだったのはARゲームズ。
ARコードを利用してプレイするゲームであり、かつてGBAで出たカードeリーダーの進化版と考えても良いだろう。
真っ先にポケモンカードゲームが動きを見せると思うが、ポケモンのみならず色々と展開を見せてほしい機能の一つ。
正直、この手のカード連動型って何故か一発屋で終わったりするからね。
今まで出たカード連動型のシステムって勿体無いのが多いと思う。
まあ、3DSだからカードだけじゃないですけど;
とまあつらつらと感想述べたりしましたが、もう来月に発売となっておりまして、同時発売タイトルも中々な物が多いので、購入を検討してはいかがかな?と・・・
まあどうせ3D映像は直ぐに飽きそうですけどね^^;
そんな感じ。
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