ちょっと遅れまして二話感想。
一話では主要人物とガンダムのお披露目。
今回の二話では、ガンダムの戦闘シーンが中心になってました。
その中でも注目だったのがガンダムデュナミス。
他にも見所はありましたよ。
ティエレンと、一話で出たまだ公式サイトに載ってないMSの戦闘シーン。
旧型同士の射撃戦ですが、一話でのイナクトとエクシア戦闘と比べると、ミリタリー感が在り、MSでの戦闘にリアルさが増してます。
分かりやすい所で「機動戦士ガンダム第08小隊」のような感じですかね。
まあ、向こうは密林戦中心ですけど;
後、重装甲系のヴァーチェ。
ガンガン実弾を食らっても、平気で攻撃準備をする場面はちょっと笑ってしまいましたw
ああ言う圧倒的なやつは好きですねぇ、HG出たら買いかな。
さて、ガンダムデュナミスに話を戻します。
遠距離に特化したデュナミス。
今回で近・・・いや中距離かな?まあ、銃撃戦を繰り広げていた訳ですが、なぜ注目なのかと言うと、今回の「ハロ」の存在です。
ハロとは・・・
一番最初のガンダム、すなわち「ファーストガンダム」から登場。
主人公「アムロ・レイ」が作り出したマスコットキャラとして有名です。
ファーストガンダムから「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ZZガンダム」「機動戦士ガンダム~逆襲のシャア~」まで、各作品のマスコットキャラとして長く愛されてました。
まあ、その間何度か作り直されてるようですが・・・
00でも、ハロは登場してますが、今回は単なるマスコットキャラとしてでは無く、デュナミスのサポートとしての役割を持っています。
今回の戦闘で、パイロットが射撃に専念出来るよう、回避行動などの面でのサポートを行っておりました。
「機動戦士Vガンダム」において、この時のハロもガンダムV2のサポートを勤めていました。
この時は、後半から追加されてましたが、はっきり言って今回のハロは最初からやる気です。
その証拠に、足のデザインが変わっておりますw(無意味)
他にも、ガンダム特有のアンテナが下に下がり、狙撃用のモノアイが出てくるのも印象的ですね。
ん~・・・デュナミスと言うより、ハロの方に話が移ってましたね;
まあ取り合えず、ハロとデュナミスには注目したいですね。
機動戦士ガンダム00(ダブルオー)(2)
