9月29日にプレミアムバンダイ限定で予約開始されたHG AMガンナー。
初回予約は売り切れですが二次再販予約はそう遠くはないと思います、最近の経験上。
MAガンナーは一般販売中のヒュッケバインMk-2と2024年1月発売のヒュッケバインmk-3が搭乗する事により、ヒュッケバインガンナーへと合体可能。
まあつまりそれなりにデカイです。
そんなMAガンナー予約開始を記念して、元スーパーロボット大戦プロデューサーの寺田貴信氏がHG化の際の裏話を公式X(元Twitter)で公開、ちゃんと開発から許可をもらっての話となる。
今朝発表となったHG AMガンナー。プラモデルでは初の商品化です。実はAMガンナーには初期型と改修型の二種がありまして、今回は後者を商品化しています。その理由は……2枚目の写真で後々何をやるかおわかりの方もいらっしゃるかと……。#スパロボOG #ヒュッケバイン #PR pic.twitter.com/uj4N6WbR2c
— 寺田貴信/Takanobu_Terada (@TakanobuTerada) September 28, 2023
話の内容は今回HG化したAMガンナーは改修型となり、初期型とミサイルコンテナの形状が違う、改修型には牽引グリップが付いてるとの事。
HGMAガンナーの商品説明にはミサイルコンテナの選択の説明が無いので、初期型には出来ないようで、今の所自作しか無いようです。
牽引グリップを付けて欲しいとの要望で寺田氏はアニメオリジナルのAMガンナーとヒュッケバインボクサーによるフルインパクトキャノンを再現してみたいようです。
つまりこれはHGAMボクサーも作ってと遠回しのアピールと思われますが、まあ十中八九バンダイなら作るでしょうね。
また、寺田氏はAMボクサーのミサイルコンテナの設定についても、第二次OGでは実装出来なかった事も語ってくれました。
牽引グリップは他の機体やボクサー単体を牽引出来ると言う後付設定である事も言ってましたが、これによりAMボクサーだけじゃなく他の機体も絡ませられるので、HGAMガンナーの遊びの幅が広がりますね。
HG MAガンナーはプレミアムバンダイ限定での販売となりますので、現在再販を待ちましょう。
amazon HG ヒュッケバイン マーケットプレイス除外検索リンク ※表示されない場合は定価は売り切れ中です。
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