次号はこちらです。 pic.twitter.com/LXCTvyox2f
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) September 28, 2021
はい、上記ツイート見て分かりますよね?幼稚園12月・1月号の付録ですよ、昔のではありませんよ?令和ですよ、令和3年の付録ですよ?分かりますか?分かりませんか?そうですね、私も分かりません。
誰だアメリカ横断ウルトラクイズを付録にしたやつは!!!幼稚園12月・1月号には楽しい付録がいっぱいいっぱい!って楽しいってレベルじゃねぇよ!!
近年、小学館が発行する幼児向け雑誌「幼稚園」の付録は本当に幼稚園児向けなのかと言うほどレベルが高くなってきております。
しかもただの付録ではなくセブンイレブンやくら寿司、ヤマザキパンに東芝テックにセガと言ったコラボ付録をバンバン付けてます。
まあただのコラボ付録ならへぇとなるだけですが、もうクオリティが高い!電動で光る鳴る動くは当たり前!今どきの幼稚園児はこんな付録で遊ぶのかと・・・
コラボ、高いクオリティに幼稚園児だけでなく大人まで欲しくなる出来ですが、今までは企業コラボでセブン銀行ATMや東芝テックレジ、セガのUFOキャッチャーとか街でも見かけるやつでした。
しかし・・・しかし!!今度は!!正気かと!!小学館幼稚園編集部正気かと!!
12月・1月号の付録には番組とのコラボ付録・・・と言うか時代を逆行する衝撃の付録、あの伝説のクイズ番組アメリカ横断ウルトラクイズの回答セットが付録として付いてくる!!
初めて知ったウルトラハットと言う名前!そして回答台!ニューヨークへ行きたいかと叫びたくなるその番組は1977年(昭和52年)に始まり1998年(平成10年)に終わりを告げた史上最大のクイズ番組!!
それがまさかの幼稚園の付録に付けられる!?そりゃ驚きますよ!混乱しますよ!正気を疑いたくなりますよ!!だって令和に昭和のクイズ番組ですよ!?全17回の大型企画番組ですよ!?今の幼稚園児・・・もしかしたらお父さんお母さんだってギリギリ知ってるかもしれない世代におうちのひとに聞いてみよう!じゃねえよ!!
単純にクイズ遊びで使えますが付録見てください!回答台まで付けてガチですよ!?ここまでするとは・・・
いや・・・もしかしてこれは史上最大アメリカ横断ウルトラクイズが復活すると言うメッセージでは?と思ったけど現状そんな事出来るわけがない。
別のウルトラクイズで復活とか?現地行かなくてもクイズぐらいなら出来るしね。
お笑いマンガ道場も復活してYouTubeで配信されてるので可能性的には0ではないかもしれませんね。
ただ、それを差し引いても幼稚園編集部は正気なのか疑いますけど・・・
それにしてもアメリカ横断ウルトラクイズを付録に付けだしたとしたらこれもう次何くるか分かんねぇぞ・・・
もうある意味楽しい付録がいっぱいいっぱい!だね!