プレミアムバンダイより、機動戦士ガンダム水星の魔女の前日譚「PROLOGUE」から、ＨＧ1/144 ガンダムルブリス量産試作モデルとＨＧ 1/144 ハイングラが2月8日（木）より予約開始。
PROLOGUEからはガンダムルブリス、ベギルベウの2機が本編に先駆け一般販売されました。
今回発売される量産試作機は後のルブリスソーン、ウルの元となる機体で、ヴァナディース事件の発端とも言うべき機体。
本来なら義手などのGUND技術を応用したMSとなるはずだったが、兵器転用を危惧したデリングレンブランの非常なる襲撃により、エリクト、エルノラサマヤの母娘とルブリス一機を残して壊滅したと思われていたが、裏で暗躍していたGUNDの理念を踏みにじった宇宙議会連合の戦力として生産されていた悲運の機体。
本編では二期終盤に登場したものの、起動すること無くエアリアル回収型とプロスペラマーキュリーことエルノラサマヤの手により破壊されている。
そんなルブリス量産型ですが、その前に外伝ヴァナディースハートの機体であるルブリスジウ、アノクタが先にプレバン限定で発売されていた。
今回待望の発売ですが、劇中を再現するために多々買いをする人が多いので早々に売り切れそうですね。
同時に発売のハイングラは、ベギルベウと共にヴァナディースを襲撃した機体であり、ルブリス量産試作機のGUND兵器の前に手も足も出なかった機体ですね。
しかし、事前に対策を持っていたベギルベウのアンチドートの前にはルブリス量産試作機も更に手も足もませんでした。
ハイングラはルブリス量産試作機ほど直ぐに売り切れるという事は無いと思いますが、最初の一次販売は大抵売り切れになると思います。
まあ、直ぐに、二次、三次と来ると思いますから、当日買えなかったとしても諦めないで下さい。
予約開始は新作はだいたい午後12時からの予約開始が多いですのでその時間だと思います。
ただ、今回事前に告知をしてる分違う時間の可能性もあるので注意してください。
