かつて映画化された、人気小説をアニメ映画化。
話は第一作から数年後、原作の主人公「芳山和子」の姪っ子の女子高生「紺野真琴」を中心に描かれる。
夏のある日、ツイて無い一日を送る真琴は、自転車のブレーキが故障し、事故に遭遇してしまう。
しかし、気が付くと事故の数分前に戻っていた。
その不思議な現象を和子に相談すると、時を遡る能力「タイムリープ」を身に着けた事を知る。
そして、真琴はタイムリープの力を使い、ツイて無かった一日を変え、自分の楽しみたいように使っていった。
しかし、次第にタイムリープよる影響が大きくなり、いつもの日々が終わりを告げる事になる・・・
さて、本日地上波で放送されましたが、私は一足先にレンタルで見てました。
まあ、地上波でやるんだったら借りなかったけどね;
原作より数年後と言うのは、今日の冒頭の解説で知り、叔母の存在がまったく謎でした。
リメイクだと思ってました。
全体的に爽やかな感じで、二回目でも飽きませんでした。
見所と言えば、タイムリープ使いまくって調子付いてる所と、タイムリープ中の時間の中・・・
後、ラストの入道雲を見上げる姿ですかね。
他にも良い所は色々ですが、私はこの辺ですかね。
そう言えば、監督の「細田守」って第一作のデジモンの映画やってたんですね。
デジモン映画は02までのは結構良いですよ。
あ、02は監督違いますが;
それはさて置き・・・
叔母の正体さえ分かってれば、すっきりと見られる映画ですね。
所で、未来人って手続きとかどうしてるんでしょうかねぇ?