劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー・侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦

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見に行きました。
と、言う感想を書いたのですが、保存が上手く実行されなかった為、せっかくの感想文が全部台無しになったので、簡単に感想でも書こうと思いますバカヤロー・・・
映画はシンケンジャーが先方で、仮面ライダーが後。
シンケンジャーは無双で始まり無双で終わり、短い、超短いです。
二十分も持ってないと思います。
見所は、敵陣に進入した際の変装の所と、後半の腐れ名無し連中との無双バトル。
後はいつものシンケンジャーです。
仮面ライダーは、意外な事にアマゾンで始まりアマゾンで終わると言うほど、アマゾンが良い所持ってってますw。
なんてたって開始直後からアマゾンとディケイド響鬼の対決ですからね。
その後、ディケイドファイズ対ブラックRX、クウガ対X、ディケイド&クウガ&ディエンド対スーパー1&V3&ブラックと流れて行きます。
バトルが終わると大ショッカーアジト登場。
アジト内に何故か入ってしまった夏美とユウスケ。
大ショッカー幹部と大首領に驚愕し、地下水路に落とされてしまいますが、この時の落とし穴が実に懐かしく笑いましたよ。
大ショッカーとて科学力は進んでるはずなのに、今だに床開きの落とし穴ですからね。
ボッシュートですよボッシュート。
後、大首領の正体には驚き絶望したのに、ジジイの正体にはあんまり深く触れて無かったのがちょっと残念ですね。
夏美にとっては二倍のショックなはずなのに、ジジイ空気のようでした。
最終的に大首領はシャドームーンになるのですが、創生王の名が出た事から、シャドームーンはオリジナルに近い設定みたいですね。
その割りに、ブラックとの絡みは一切無かったですが・・・・
後、注目だったガクトですが、カッコ良い事言っただけで戦闘はありませんでした。
しかも良い頃で場面切り替わるし・・・
もしかしたらディレクターズカットかも知れません。
マジで戦ってないよ。
で、シャドームーン以外の大幹部ですが、一番活躍したのがジャーク将軍。
声優もオリジナルだし、バトルも十分、幹部としての貫禄がありました。
で、残りの二人ですが、アジトの中から一歩も動かず怪人へと変身しました。
しかも、変身の仕方が駄洒落と来たもんだからどうしたものか・・・
特に死神博士・・・つーかあのジジイ、ただの飲兵衛じゃねえか!
まあ、怪人体になってからはちゃんと戦ってますけど、ガラガランダが弱い。
そうか、あいつがRXと戦うとこうも弱いとは・・・
ジャーク将軍頑張ったよ。
もう一つの注目なのが、新ライダー「仮面ライダーW」
どんな風に絡むのかと思いきや、バイク「マシンハードボイルダー」で颯爽と現れ、シャドームーンをボコって帰る。
正に通りすがりの仮面ライダーでしたw
見せたのはサイクロン、ジョーカー、ヒート、メタルのフォームのみで、ロッドしか使っておらずライダーキックとかは無し。
二人で一人のライダーと言う事ですが、見た感じ、電王と同じ感じで喋ってました。
後、変身ベルトの音声が「碇ゲンドウ」とかの「立木文彦」氏で、気合の入った音声でした。
その後は端折って、オリジナルキャストについて。
今回の映画では、過去にライダーを演じたオリジナルのキャストが数名出演しております。
声だけでは、王蛇、キックホッパー、モモタロス。
で、顔出しが、ブラックRXの「倉田てつを」氏とアギトの「賀集利樹」氏。
しかし、両名が顔を出したのはラストの1カットのみ。
しかも、アギトに関しては出番が少ないので本人が声を当ててると分かりにくい所もありました。
期待したんですが、まさか1カットだけとは・・・
しかも、モモタロスに限っては「あんまり呼ぶなよ?俺は忙しいからな」と意味深な発言をしてました。
後、他のライダーは「鈴村健一」氏が、何故かリュウタロスでは無く、Xとガラガランダを担当。
そして、アマゾンとイカデビルに「関 智一」氏が担当してました。
いや~、今日見た声量の弱いアマゾンより断然良かったですねw
しかも最後にあの言葉ですから。
で、EDは、士達が新たなる旅立ちを決意する所にガクトの曲。
良い感じのEDですが・・・あんた何で生きてるの?
こんな感じの映画でしたね。
しかし、分かってないのが鳴滝とキバーラの正体と、一話で登場したオリジナルの「紅 渡」の存在。
まあ、映画はパラレルらしいので、キバーラと渡はTV版でと言う事ですが、鳴滝だけはちゃんと明かしておいた方がすっきりしたかもしれませんね。
もしかしたディレクターズカットかもしれません。
最後に、12月に仮面ライダーW&ディケイドをやるようです。
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