お台場合衆国の記事書いてたら、二日も掛かっちゃったよ。
まあ、時間帯が悪いんですけどね。
さて、真・女神転生の冠では2004年に発売された「真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス」から約五年振りとなっております最新作「真・女神転生STRANGE JOURNEY」
人類が70億に達した21世紀末頭。
南極に突然と現れた亜空間によって、地球は滅亡の危機に立たされていた。
その原因を探るべく、国連は極秘裏に亜空間「シュバルツバース」への調査隊を派遣する事にした。
世界各国から選ばれた調査隊は、次世代揚陸艦に乗り込みシュバルツバースの内部へと突入する。
だが、その内部には神話などの産物である、悪魔が存在し、調査隊に襲い掛かる。
悪魔の脅威に調査隊は、着脱拡張型・次期能力総合兵装「デモニカスーツ」で対抗する。
シュバルツバースの出現、悪魔の存在、地球の危機・・・
調査隊の行く手に待ち受けるのは、希望か・・・それとも絶望なのか・・・・
大体こんな感じ。
本作は、従来の世界崩壊後に悪魔が出現するような設定とは違い、SFな設定となっており、デモニカスーツや陸戦艦などの兵器を駆使する事となります。
プレイヤーは一調査隊員となり、各陸戦艦の中心となる司令艦「レッドスプライト号」で、仲間と共にシュバルツバースを調査します。
レッドスプライト号では、武器の開発、デモニカスーツの拡張など、本来フィールドに在った店などの役割を持っているようです。
したがって、シュバルツバース内を探索し、一定の所まで進むと、レッドスプライト号に戻るか、向こうから来るかと言う所になる。
シュバルツバース内の探索は、3Dダンジョンで構成されており、場所によっては洋風の建物なども見られる。
ダンジョン内では、様々な仕掛けが施されており、デモニカスーツの能力により、新たな道が開かれたりする。
デモニカスーツは、メインアプリとサブアプリと言う拡張機能があり、様々なアプリを装備する事により、ゲームを有利に進める事が出来る。
アプリは、フォルマと呼ばれるダンジョン内で見つかる物質を入手する事で、開発が可能となる。
フォルマの入手は、ダンジョン内でフォルマサーチにより発見するか、強敵や難ミッションをクリアする事で入手出来る。
その場合は、レアフォルマが出現する確立が高い。
戦闘は、デビサマや初期のような対面式となり、悪魔によっては姿が表示されない者も居る。
その場合、デモニカスーツの拡張で視覚化が可能となるようです。
また、いつもの悪魔交渉も可能で、交渉によっては仲魔になったり物をくれたりする。
悪魔の中には色々存在し、自らコミュニケーションをとって来きたり、デモニカスーツのエネミーサーチにより隠れている悪魔を見つけ出す事が出来る。
さて、ここまでの感想。
こうして見ると、今度のメガテンはカスタマイズを楽しむ事となりそうですね。
いくら調査にアプリが必要と言っても、やはり装備の制限はあるでしょうね。
第一印象としては映画「エイリアン」のような感じの設定とちょっと思いました。
デモムービーなんか見て見ると、音楽も世界観に合わせて、SFに使われてそうなオーケストラ風になって、印象ががらりと変わりますね。
個人的には良い感じのBGMです。
しかし、悪魔は変わってないので違和感がありますね;
音楽だけでも従来の感じだったら、違和感が無くなるんでしょうがねぇ・・・
ま、楽しみなのは確かですよ・・・・コナミスタイルw
そんな感じ。
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