ファミ通WaveDVD二月号

この間、無限のフロンティアのアンケートの景品が届きました。
物は図書カードだったんですが、普通ならゲームのイラストの図書カードなのに、普通の図書カードを送ってきました。
当たっただけマシか・・・・つか抽選だっけ?
さて、すでに発売のファミ通WaveDVD二月号。
今月のトップを飾るのは「女神異聞録デビルサバイバー」
アドベンチャーパートとシミュレーションパートや、悪魔オークションのゲーム映像の他、開発者インタビューも収録。
今作のコンセプトや、世界観、キャラデザインの一新などの話をしております。
発売ももう少しになりましたが、迷ってる人はこれを見て決めるのも良いんではないでしょうか?
全コンテンツを紹介するのはちょっと長くなるので、部分的につまんで行きます。
まずは「やり込み馬鹿一代」
一つのゲームを深く深くやり込んで見せる超絶プレイの紹介コンテンツで、今月は「忍道匠」
恒例のタイムアタックや制約プレイではなく、ステージエディット機能を使ったパチンコ台製作。
これが発想が下らないけど凄く良く作られており、敵もちゃんと配置済み。
しかし、一見面白いが、フィーバー時には地獄絵図と化すのが何とも・・・
仕掛けとか本当に良く作られてます。
次に「アメリカザリガニのキカイノカラダ」
最近TVでの露出が増えて来ているお笑い芸人の「アメリカザリガニ」による人気コンテンツ。
今回は、前号の続きで本誌スタッフ「ADキム」による下克上ゲームバトル後編・・・なのだが、前号で勝負が決まってしまった為、消化試合となりました。
対決ゲームはセガの「レッツタップ」
レースモードとシューティングモードで対決。
なかなか白熱したバトルを見せてくれました。
家族や友達とプレイするには十分なゲームですね。
レッツタップに関しては、プロモーション映像が収録されていますので、興味が出たらそちらも見ると良いでしょう。
次は「ボーズの○○タイム」
スチャダラパーのMC「ボーズ」とフリーライターの「ローリング内沢」それと本誌編集長の「ルパン小島」による、様々な形でゲームを紹介するコンテンツ。
今回は2008年オレゲーム大賞として、今年一番嵌ったソフトを紹介。
そして、その後には禁断の逆ゲーム大賞が・・・
あくまで個人的な感想ですので、気にしないように;
しかし、このコンテンツの本領は番組の途中にあるCM映像。
毎回好き勝手なシュールな映像が流れており、意外とこの部分に人気があったりします。
次に「みんな集まれTGSリポート2008おまけ映像」
今年の夏に開催された東京ゲームショウでのリポートなんですが、それは前号での話。
今号では、前回、企画の一つであるコンパニオンの写真撮影で、その怪しさからついに警備員を呼ばれてしまった本誌スタッフ。
前回ではその一部始終が収録されており、今回はその後のコンパニオン撮影の続き。
コンパニオンを撮るのはADキムなんですが、明らかに開始前と警備員後ではテンションの度合いが違いますw
しかし、最後の最後には何とかテンションを取り戻したようです。
三年連続でこの企画をしているのですが、警備員を呼ばれたのはこれが初めて。
果たして、来年はこの企画はあるのだろうか?
まあ、私はどっちでも良いですがw
続いて攻略企画「ミラーズエッジ」
PS3とXBOX360で発売中の一人称視点のアクションゲーム。
海外ゲームで一人称視点のゲームでありながら、銃撃戦などの暴力性を必要最低限まで押さえ、走る、飛ぶ、などの人間本来の能力に重点を置いたゲームで、ビルからビルへの飛び移りや、様々なアクションの爽快感は見てて気持ち良いです。
後、ゲームフィールドが明るいと言うのも特徴ではないでしょうか?
さて、このコンテンツでは、チャプター1~3までの攻略と、タイムアタックの攻略を紹介。
しかし、ミラーズエッジは、スタートからゴールまでの道のりは自由なので、この攻略は例題となる。
アクションの要点が押さえられてる為、それを覚えた上で最速クリアを目指すのも良いかも知れない。
ちなみに、ミラーズエッジのアクションは「パルクール」と言うスポーツが元となっているらしい。
見てみると、ヒヤッとしながらも爽快で凄いスポーツですね。
人間ってそこまで出来るんだ、と思わされますw
面白かったコンテンツはまあこんな感じでしょうか。
大体どれも面白く見てるんですが、今月号でさすがに駄目だと思ったのが「ハミチョイTV」
ゲーム業界のイベントなどを、ニュース形式で紹介するコンテンツなんですが、○○タイムのCM同様にニュースの後にはネタをやってるんですが、それが淡々として少しキツイネタだったり、シュール過ぎて笑い所が分からない。
まあ、それでも別に見れないほどでは無かったのですが、今号のそのネタ部分で、自作の苔ジュースをルパン小島に飲ますと言うのをやってました。
苔ジュースと言うのは、PSPの「勇者のくせになまいきだor2」の発売記念イベントで出された飲み物であり、ゲーム中で重要となる「苔」をイメージして作られたジュース。
まあ、想像するからに青汁的な物でしょうが、ハミチョイではその苔ジュースをネタで自作。
とても飲めたもんじゃない苔ジュースを作りましたが、そこまでならまだ笑える範囲でした。
それを事もあろうか編集長であるルパン小島に、青汁と偽って飲ませました。
もう見た瞬間ゾッとしましたよ。
そんで注意書きのテロップとか急いで探しましたが、結局最後までテロップ等は出ませんでした。
まあ、嘘なんでしょうがやはり見ていて気分の良いネタでは無いのが事実ですね。
ルパン小島は馬鹿キャラで読者には有名なんですが、一応は編集長と言う肩書きを持つ人物ですよ?
いくらネタでもそこら辺はもうちょっと考えるべきではないかと私は思います。
だって最近汚水で云々って事件在ったばかりですからねぇ・・・

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