ようやく東京ゲームショウレポート完成。
そしてそれいけは今月も未完成orz
そう言えば、今年も後三ヶ月ですねぇ・・・
あっという間の一年・・・最近時間が過ぎるの早く感じるんだけど;
何とか残り三ヶ月は連続更新したいなと思います。
そんでもってTOP絵の更新とか色々出来たら良いかな?と。
近辺情報としては、先週ファミ通WAVEプレゼンツ「スチャダラパーのゲーム専門学校」へ行きました。
ファミ通WAVEの人気コーナー「ボーズの○○タイム」のイベント拡大版。
新宿ロフトプラスワンで行われたイベントで、ロフトプラスワンが地下会場だったと言うのをこの時知りました。
会場は寿司詰め状態で、飲食注文制。
イベントを見ながら飲み食い出来る訳ですが、値段がドリンク一杯500円からと高めでした。
とりあえずジュースと鴨の刺身とカレーを注文。
量と値段に不満を持ちつつも開演。
演者はスチャダラパーの「ボーズ」氏、ゲームライターの「ローリング内沢」氏、ファミ通WAVE編集長の「ルパン小島」氏に加え、スチャダラパーの「アニ」氏「シンコ」氏を追加した五人となる。
ゲーム専門学校と銘打っており、今回の参加者を第一期生。
バカ田大学のノリで、行く行くは大きな所でやりたいと、理事長であるボーズ氏が発言。
しかし、このイベントの内容は、口外するとルパン氏とローリング氏の職が危うくなるので、全てを話す事は出来ないと言う結果に・・・
その理由は、逆ゲーム大賞。
通常のゲーム大賞は最も良作なソフトを紹介しますが、この逆ゲーム大賞は、ボーズ、ローリング、ルパン氏の三名ががっかりしたゲームソフトを紹介すると言う企画。
ゲーム編集者生命を絶ちかねない企画をイベントで行うと言う、何とチャレンジャーなスタッフなんでしょうかw
次にアニ、シンコ氏が参加の裏技検証。
箱の中からファミコンソフトを一個ランダムで取り出し、その後ろに書かれてる裏技を実際に試して見ると言う企画。
その次は一発で技が出せるか?と言う企画。
格闘ゲームの技を一発で出すと言う単純な企画で、五人順番にやって行き、一番出来なかった人が罰ゲーム。
罰ゲームはシンコ氏で、激辛ホットドックを食べると言う事なのだが、辛ウマだったようで罰ゲームとして成立してませんでした。
次はDS参加企画。
企画はアニ氏のテトリス対決とピクチャットクイズ。
会場にDSを持って来た人のみの参加型企画で、人数が制限されてるので、全員での参加は不可能。
そして、アニ氏のテトリス対決で驚くべき参加者が登場。
ゲストではなく普通に客として漫画家の「ピョコタン」氏が会場におり、丁度私の斜め後ろに座ってました。
とは言え、ピョコタン氏の作品は漫画ではなく広告とかでイラストで知ってるんですけどね。
DS企画の次は重い対決。
ルパン氏とボーズ氏の対決で、かける物は苦労して進めたゲームデータ。
ボーズ氏はドラクエモンスターズの最終モンスターと、その配合を記したメモ。
ルパン氏はFFXIの吟遊詩人装備。
それぞれの得意ゲームで五人抜きすると言うルールで、ルパン氏はバーチャファイター2で、ボーズ氏は六三四の剣で対決。
スチャダラチームとWAVEチームと分かれるのだが、ここで人数が足りない事が判明。
そして、ボーズしが助っ人として呼んだのが・・・残念ながら事情により名前が出せないが、吉本芸人二人が参加。
こちらもピョコタン氏と同じ客としてして来ていた様だが、なんか居た事を口外されるとまずいらしい。
さらに、会場にはファミ通の「ブンブン丸」氏とフリーライターの「ポルノ鈴木」氏が登場。
ブンブン氏はスチャダラ側、ポルノ氏はWAVE側と分かれておりました。
盛り上がったのは久々のバーチャでのルパン氏との対決。
ウルフ使いのブンブンは健在ぶりを見せましたが、ルパン氏も負けず劣らずの良い勝負をしてました。
六三四の剣では、格闘とは違い即勝負が決まるので、一戦一戦に緊張感がありました。
対戦の結果、ルパン氏が負けとなり、高価な吟遊詩人装備を全て捨てる破目に・・・
オチとしては十分であり、これにてイベント終了。
こう言うイベントは初でしたが、二回目が無事に開催されるのであればまた行ってみたいと思います。
今度は編集生命ギリギリの企画は止めようぜw
雑記がレポートになったけどまあ良いか。
そんな感じ。
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