仮面ライダードライブ、放送開始前、そしてベルト発売前に秋葉原のイベントスペース「ベルサール秋葉原」にて最速体験イベントを実施。
イベントは1部と2部に分かれており、一部では芸人「土田晃之」子役俳優「加藤憲史郎」をゲストに迎えたトークショーで、事前抽選制の招待イベント。
二部ではドライブドライバー、ガンバライジングの試遊の一般公開となっている。
時間は16時から20時までとなっており、仮面ライダーのイベントとしては場所、時間帯珍しいものとなっていた。
玩具の試遊では試遊後にポストカードが貰えたが、ライジングでは何もなし。
二部では会場前で、新商品「仮面ライダードライブ ふわちょこモナカ」を配布。
ふわちょこモナカは中に当たりカードがあると、特製シフトカーが貰えるキャンペーンが実施されてる。
さて、会場入口にはドライブの玩具「ドライブドライバー」「ドライブフィギュア」「DXトライドロン」が展示。
そしてPS3とWiiUの新作ゲーム「仮面ライダーサモンライド」の展示。
サモンライドはフィギュアを使ってゲームを楽しむと言う、今出てるディズニーインフィニティのライダー版と言った所。
ライドベースと呼ばれる認識用の台座に、メインのライドフィギュアを乗せるとゲームに反映、そのキャラを使ってプレイ出来、また、育成も可能。
最大四体を認識すると思われる。
そして、ライドフィギュアの他に、キョウカライドチップ、ナカマライドチップの二種類があり、キョウカライドは特定のライドフィギュアを強化、まあ中間フォームへの変身を可能とする。
ナカマライドはゲーム中に援護キャラを出現させる事ができる。
ゲームは風、土、火、水の属性があり、それぞれ属性に合わせたステージを攻略していく。
玩具連動ゲームは今までにも様々な会社が行っていたが、最近ではネットでのアップデートも主流となってるので、息の長いゲームになってほしい所である。
会場ではトライドロンが展示。
ライダーに車と言えば仮面ライダーRXの「ライドロン」以来のマシンであり、玩具バレでその変形形態が披露されてる。
玩具では変形時に音声がなり、各形態への台詞が流れる。
玩具試遊は撮影できる雰囲気では無かったのでガンバライジング ナイスドライブ第一弾へ。
ナイスドライブでは3対3から4対4へ。
と言っても、使用するカードは3のままで援護に一人加わる感じで、実質は3対3と変わっていない。
使用できる体験カードはオーズ、鎧武、ドライブの三人。
援護でウィザードだったが、プレイによって変わってた。
大体こんな感じで変わっております。
いつもの攻防メーターは、前回では一人の攻防に対し出現してましたが、新弾ではチームの攻防に付き一回となっております。
ドライブの通常必殺、足払いから宙に浮かせてからの連撃です。
そしてバースト発動。
バーストはタイヤコーカン マックスフレアによるライダーキック。
今回のバーストはバースト可能時にバーストするのではなく、止めのフィニッシュ技として使用する模様。
今回はドライブのみでしたが、本稼働時には2~3とバースト可能になると思います。
後、アタック中のボタンアクションが無くなり、ライダーの必殺演出が見やすくなったのは嬉しいですね。
連打系はまだマシでしたが、タイミング系はカーソルに集中しすぎて必殺見れませんでしたからね。
ガンバライジング ナイスドライブ第一弾は10月14日稼動。
キャンペーンとして新規ガンバライダーカードの配布キャンペーンも行うそうです。
そんな感じ。