そう言えばドライブ始まってから記事にしてないですね。
という訳でドライブの話です。
すでに9話まで進みフォームチェンジも3つ目となりましたドライブ。
タイプスピードはたすき掛け、タイプワイルドは右肩、そしてタイプテクニックは首元とタイヤの位置がどれも変わっています。
統一しないのか・・・・
とは言え玩具ではどのタイプでもタイヤコーカンは問題なく可能だそうで、今までほぼ同じだった初期フォームチェンジからすると退屈しないデザインですね。
さて、ドライブで少し話題なのが敵のロイミュードの人間体。
ゲストとして有名人が起用されて、悪役演技が意外にハマっていたりします。
先はルー大柴、次に安田大サーカスのHIRO、そして今回はアゴ勇と、アゴ勇は仮面ライダーWより久々の登場。
以前は床屋の主人として、今回はロイミュード「ボルト」として登場。
子供に悪巧みが知られ、その子供を追い詰めるシーンでは中々の怪しさと怖さを出してました。
ジリジリにじり寄ってくる顔が良いね。
タイプテクニックは見た目の奇抜さとは裏腹に精密作業と冷静な行動が可能となり、爆弾解体作業と同時にドア銃での戦闘が出来る。
消防車型のシフトカー「ファイヤーブレイバー」にタイヤコーカンすれば、補助アームが使えるようになり、一気に3つの動作が可能となる。
捕まっていた子供を助けだした後、ドライブの事を秘密にして貰うため、子供にドライブのエンブレムバッチを渡しますが、丁度プレミアムバンダイで発売されてます。
これですね。
子供にライダーエンブレムを渡すと言う事は、もしや少年ライダー隊のような子供チーム結成へのフラグなのでしょうか?
それもそれで面白そうですね。
さて、次回ではいよいよ敵のボスであるロイミュード「ハート」との対決。
そこで明かされるのは変身ベルト「ドライブドライバー」となって生き延びた「クリム・スタインベルト」との因縁。
そして、ボルトが死に際に放った「僕は蘇る」との言葉とハートに渡した謎のキーアイテムは一体何を意味するのか・・・
謎が謎を呼ぶ次回が楽しみですね。
更には13日土曜日から仮面ライダードライブ&仮面ライダー鎧武、MOVIE大戦フルスロットルの公開。
こちらは鎧武のその後と仮面ライダールパンが注目ですね。
まさかルパンの名を仮面ライダー、しかも劇場版ライダーとして聞くとは思いませんでした。
また、演じるのはピース綾部と言う事で、どのような出来になってるんでしょうかね?
変身アイテム「怪盗短剣 DXルパンガンナー&ルパンブレードバイラルコア」は映画より一日早い12日にプレミアムバンダイで予約開始です。
dxシフトフルーツ&ドライブロックシードのセットは店頭販売みたいですね。
ルパンガンナーをプレバン限定にする必要はあったのかどうか・・・
TKシリーズシフトフルーツ、ACSPドライブアームズは27日だそうで、ルパンガンナー意外は12月中に発売のようですね。
まあ、どうせならルパンガンナーを店頭にしてTK、ACをプレバン限定にすれば良かったんじゃないかと思います。
12日になったら速攻予約入れるか。
そんな感じ。