忍びなれども忍ばない、忍どころか暴れる忍者、ニンニンジャー。
初回放送も2月22日と忍者づくし。
そしてニンニンジャーのロボ、シュリケンジンは戦隊ロボ初のパワーローダー型で、コアであるシノビマルは劇中でも分離攻撃で敵を翻弄しました。
しかし、これがDXとなると合体変形を重視した為、DXシノビマルは劇中のような可動はしません。
ミニプラの方も同様にシュリケンジン合体のため可動はオミットされてるようですね。
じゃあなんだ、可動するシノビマルは出ないのか?とそんな声にいち早く対応したのかプレミアムバンダイ限定で超合金シノビマルが発売決定です。
トッキュウジャーより始まった戦隊職人シリーズ第四弾として登場。
劇中のような可動はもちろん、肩にはアカニンジャーのフィギュアが取付可能。
さらにはDXシュリケンジンへの搭乗が可能で、一話で見せた分離攻撃や合体時の自由なシノビマルを再現可能。
代わりに、シュリケンジンドラコの時の腕への変形はオミットとなっております。
金メッキも使われて豪華となっており、DXへの合体も可能と流石と言った所。
しかし、付属品がアカニンジャー以外無いため、ちょっと割高な感じです。
おそらく食玩でも可動重視のシノビマル単体で出ると思います。
ちなみに現在予約受け付け中、発送は7月とのことでその間に何かしらの動きが出ると思います。
単純に可動のみを求めるなら食玩で出るまで待つ、クオリティも重視したいなら超合金と言う感じですね。