昨日より開幕となった第54回静岡ホビーショー。
静岡・・・・行けません、でもTwitter上では情報が流れてきますので行った気になれます。
さて、本日と昨日がビジネスデーとなり、明日と明後日が一般公開日となっております。
その中でやはり注目なのが新作ガンプラでしょうね。
放送終了後でもなお続く「ガンダムビルドファイターズトライ」からは、アメイジングレッドウォーリアのMGがラインナップ。
更に、最終回で見せた紅武者アメイジング、ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチもラインナップで8月発売予定となっております。
紅武者はレッドウォーリア系統の武者で、SDタイプとなります。
初登場はやまと虹一先生の「超戦士ガンダム野郎」で、SDレッドウォーリアに専用バイクが付き、そのバイクが鎧となりレッドウォーリアに装着されることで紅武者へと変わるガンダムとなります。
ビルドファイターズトライではその部分はオミットされており、プラモでも再現はされておりません。
ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチは名前は有名な「レオナルドダヴィンチ」を掛けており、元は機動新世紀ガンダムXの銃火器型のガンダムレオパルド。
パイロットはしましまじまのとらじろうでおなじみのとりっぴー役の「山崎たくみ」氏。
過去には機動武闘伝Gガンダムのネオフランス代表ガンダムローズのパイロット「ジョルジュ・サンド」でもガンダムに参加。
ビルドファイターズトライでは出てませんでしたが、レオパルド・ダ・ヴィンチは元の機体の火力性は受け継いでるものの、特徴の大型ガトリングを破棄し、簡易的に武装を変更できるタイプとなります。
なので、先に発売されてるグレードアップパーツ等で色々と改造可能となります。
続いて話題の「ガンダム Gのレコンギスタ」からは主役機Gセルフの最終装備「パーフェクトパック」がラインナップ。
Gセルフのすべてのバックパックの性能を一つにまとめた装備として、物語クライマックスに登場、圧倒的な力を見せつけました。
プラモでは青のクリアパーツをふんだんに使っており、白との相性が良い感じです。
こちらも8月発売予定。
SDガンダムでは、LEGEND BBからは「バーサル騎士ガンダム」が8月発売予定。
先に発売されたナイトガンダムやFAナイトガンダムの第三の形態。
基本的には鎧が変わったのみで大きな変化はありませんが、ここ最近のレジェンドBBはプレミアムバンダイで限定メッキバージョンが出るので、こちらも後に出てくるかと思います。
そして、新しいSDガンダムのラインとして、HGシリーズと互換性がある「EX-STANDARD」を発表。
参考出展には機動戦士ガンダムより「RX-78ガンダム」と機動戦士ガンダムSEEDより「ストライクガンダム」が展示。
スタイルは基本レジェンドBBと同じようですが、BB戦士特有の瞳が無いので、過去に発売されたBB戦士Gジェネレーションシリーズの系統みたいにとれます。
ラインアップにはガンダム、ストライクの他に新機動戦記ガンダムWエンドレス・ワルツより「ウイングゼロカスタム」機動戦士ガンダム00より「ガンダムエクシア」
シルエットで発表は機動戦士ガンダムUCより「ユニコーンガンダムデストロイモード」機動戦士ガンダムSEEDデスティニーより「ストライクフリーダム」機動戦士ガンダムSEEDアストレイより「アストレイレッドフレーム」機動戦士ガンダム00二期より「00ガンダム」が並んでおりました。
HGとの互換性があるとのことで、HGを利用したSDの改造が手軽になりそうですね。
また、合わせてノンスケールウェポンシリーズもラインナップされておりました。
おそらくビルドファイターズのウェポンシリーズも難なく使えると思います。
また、ガンプラビルダーワールドカップ2015の日本大会もエントリー開始。
WEBエントリーは5月18日~9月1日、プロショップエントリーは7月1日~8月23日となります、応募する方は締め切りにご注意下さい。
ガンダムの他には妖怪ウォッチプラモシリーズはビッグシリーズよりコマさんコマじろうがラインナップ、コマさんは7月、コマじろうは8月発売。
通常のシリーズでは7月にメラメライオン、8月にワルニャンがラインナップされております。
そして、何をトチ狂ったのかあの最強のゆるきゃら「ふなっしー」がプラモ化。
軟質素材をボディに使ってきぐるみ特有の柔らかさも再現。
見た中で地味に欲しいですねw
個人的には紅武者のラインナップが一番嬉しいので買いですね。
バンダイのみでしたが、この他にも様々な企業の新作が発表されております。
画像なんかはやはり玩具系のブログの方が早い、綺麗、見やすいの三拍子揃ってますね。
と、言う事ですので今回はこんな感じです。