今よりちょっと高度な現代。
技術の発達により、ネット犯罪の凶悪化が進んでいた。
高校生「綱島 ケイタ」は、友人と家出の計画を立てていた。
決行当日、待ち合わせに向かう彼は、工事現場の作業用マシンの暴走に遭遇する。
絶体絶命の時、一人の男が現れ、携帯を取り出す。
そして、彼の手にした携帯が姿を変える。
凶悪なネット犯罪を取り締まる秘密組織「アンダーアンカー」
そのエージェント、そして携帯型バディロボ「フォンブレイバー・セブン」との出会いが、ケイタの平凡な日常を変えていく・・・・
水曜夜7時、すなわち「ゴールデンタイム」にぶつけて来た特撮ドラマ「ケータイ捜査官7」
ソフトバンクが、フォンブレイバーと同じ変形する携帯を出すと聞いて、苦笑いでしたが、本日放送の本編を見て興奮しました。
CGを駆使しつつも、違和感を感じさせない動きは良い感じです。
フォンブレイバーの存在も良い感じです。
ロボットでありながら、人に近い感情を持ち、時にはサポート、時には自ら行動など、正にバディ(相棒)と言う所を見せてくれます。
こう言う特撮って、久しぶりじゃないですかね?
一話は一時間拡大SPでしたが、通常は30分です。
しかし、今回のを見たら、次が30分なのが残念なくらい良い感じでした。
いや~、良い特撮作ってくれますね、テレ東はw
フォンブレイバーは、玩具の方も出るそうなので、これは買いだと思います。
さすがに、ソフトバンクは契約しないと手に入らないしねぇ;
二話が待ち遠しいですよ。